イメージ写真の使い方

イメージ重視の場合は、方向性が全く変わります。作る内容にもよりますが例えば商品の形やイメージを訴求したい場合(ファッション、グッズなど)は写真の見せ方が一番大きなポイントになります。

 

この場合は旨い(腕の良い)カメラマンがものを言います。さらに、デザイナー(ディレクター)との人間関係もポイントになります。よく会社の社長の知り合いがカメラマンをやっているのでそちらに頼むとかありますけど、イマイチイメージが伝わらなかったり、遠慮したりであまりいい結果を生みません。デザイナーがカメラマンにイメージをしっかり伝え、カメラマンもそれに応えてくれる良い関係が良い仕事に繋がります。ここで必要なのがディレクション力です。撮影の方法があまり分からず、カメラマンにお任せというデザイン会社もあるので要注意。

 

さてイメージ重視の場合は印刷やホームページにも気を使わなければいけません。この場合は斬新な発想で見た目にもこだわる事も必要になります。逆にデザインはサブみたいなもの。とにかく写真のインパクトが勝負になるということです。また、カメラマンにも得意分野があってブツ撮りが旨い人、ファッション、人物の旨い人など、目的に合せてカメラマンを人選することが必要です。

 

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